

セミオープンな外構と住まいが美しく調和したW邸。プランニング時の要望は、セミオープンな庭にしたい、おまかせでなく自分たちの好きな木や花を植えたいという2点でした。
「プランナーエムさんが出してきた第1案がイメージ通りで、打ち合わせはとてもスムーズにいきましたね。施工中は全体の雰囲気を見ながら変えた部分が多少あるけれど、その際も柔軟に対応してくれましたし、きっと素敵な外構にしてくれると思ったんです」と奥様。
ポイントは、自然石(石英岩)を乱貼りしたアプローチ、建物の外壁とカラーコーディネートしたデザインウォール、家族が集うバーベキューサイト、木製のカーポート、そしてルーバーのフェンスで風通しのよい裏庭です。
季節によってさまざまに表情を変える落葉の雑木が植えられた風情たっぷりの庭は、好きな木を植えたいと、ご主人と一緒に富士山麓の育成場へ足を運び、シンボルツリーのヤマボウシをはじめ数本を選びました。
「植木職人さんに説明を受けながら、自分たちの一番気に入った樹形の木を選んだの。トネリコやジュンベリーのように知らなかった木に出会えたことも嬉しかったわ」と満足そうに微笑む奥様。

ライトアップされたお庭で、夕暮れからのバーベキュー。
目隠しを兼ねたお気に入りのベンチで。親しい友人との会話も弾む。
お気に入りはバーベキューサイトとスリットが入ったデザインウォール。バーベキューサイトにある大谷石のベンチは道路からも見えず、時間帯によっては日陰になるので、本を読んで過ごす居心地のいい空間だとか。いずれはテラスにオーニングを付け、ブランチしたりティータイムしたり、アウトドアリビングとしてもっと庭を楽しみたいと夢が膨らみます。
通りがかりの人が「いいお庭ですね」と声をかけてくれるそうで、道行く人も楽しめる庭になったことを奥様は喜んでいらっしゃいました。
